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救急救命センター

人吉球磨、えびの小林、伊佐湧水地区における急性期病院として、「断らない救急」を基本方針に、この地域の救命救急センター的役割を担っています。

救急患者総数は年々増加傾向にあり、平成28年は救急外来受診者7608名、救急車2740件、ドクターヘリ・防災ヘリ18件の受け入れをしました。

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年代別では80歳代が1607名でトップ、次に70歳代1151名、10才未満1049名でした。高齢者と子供の救急患者が増加しています。

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疾患別の患者数は外傷1566名、消化器1088名、小児967名、脳・神経758名、循環器792名、呼吸器676名、産婦人科214名、CPA(心肺停止)77名でした。

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救急センターは、平成25年5月に完成した本館棟の1階南西部にあります。重症患者や多数傷病者の受け入れができるように、広いスペースが確保してあり、初療室が3室(うち1室は小外科手術対応)、診察室1室、観察用ベッド5台を配置しています。また、CT室、MRI室、心カテ室、IVR室が隣接しており、緊急検査や治療が迅速かつ安全に行えるようになっています。救急室の真上にヘリポートがあり、転院搬送・ドクターヘリや防災ヘリの受け入れもスムーズに行える設計になっています。

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初療室①〜③                 観察用ベッド

救急センターの医療体制は指導医1名と研修医1名の2名が当番制でほぼ常駐し、必要に応じて各科の医師を呼ぶ体制をとっています。
看護体制は専属の看護師が7名在籍し、うち2名が救急看護認定看護師であり、質の高い看護が提供できる体制をとっています。また、重症患者や多数傷病者受け入れの時などは、当番以外の各科医師・研修医・看護師も応援にくる体制が構築できており、病院全体で救命するという意識が高いといえます。

救急医療のレベルアップのために、下記にあるような救急系の研修を積極的に行なっております。
院内研修 外部研修(当院開催)
救急症例検討会 BLS(一次救命処置)
JATEC勉強会 ICLS(二次救命処置)
院内CPA対応コース KEMAT(病院前内因性トレーニング)
院内BLS講習会 INARS(心停止回避コース)
救急看護専門研修 ファーストエイド(緊急応急処置)
また、病院前救急医療の教育にも力を入れており、救急救命士の実習指導や病院・消防との合同救急症例検討会も実施し、活発な意見交換を行っております。

 

ICLS simyu  ICLS skill

ICLSシミュレーション                INARSスキルステーション

 

first aid KEMAT

ファーストエイド簡易シーネ固定              KEMAT集合写真____

地域住民を対象とした、小児救急対応(天使のちえぶくろ)や、心肺蘇生法(命のエレキテル)の出前講習などのボランティア活動も行っています。その他、公的災害訓練や救急フェア、春風マラソン救護ボランティアなどにも参加し、行政や消防組合との連携を深めています。

air tent kani kyugo kyugo staff

_____災害用エアテント____________簡易救護所_____________当院救護スタッフ

 救急医療はがん診療、予防医療とともに当院の診療三本柱の1つであり、今後も需要が増大すると考えられます。その対策の1つとして、「院内トリアージ」が本年度より開始予定です。このトリアージとは、「受付順」という従来の診察から、「緊急度が高い順」に診察を開始する方法です。緊急度が高い患者から、適切な救急医療が安心して受けられるよう、今後もソフト面ハード面ともに充実を図っていきます。


スタッフ

下川 恭弘(副院長・血管呼吸器外科部長・救急救命センター長)
医学博士
[専  門]一般外科 心臓血管外科 呼吸器外科
[所属学会]日本外科学会(認定医 専門医)
日本胸部外科学会(認定医)
日本心臓血管外科学会
日本血管外科学会
日本呼吸器外科学会
日本臨床外科学会
日本臨床医学会
日本禁煙学会(認定指導者)
マンモグラフィ読影認定医
認定看護師
救急看護認定看護師 杉松 幸太郎  代々 三幸
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