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画像診断センター

ご挨拶

16rad03当院では2017年3月に256列CTが導入され、従来の64列CTとの2台体制となりました。新しいCTにより患者様の被曝量のさらなる低減が得られ、冠動脈CTなどはより綺麗に撮影することができるようになり診断能の向上が見込まれます。MRIはすでに3.0テスラと1.5テスラの2台が導入されており、RI装置も1年ほど前に新しい装置に更新されています。新病院移転時には血管造影装置、心臓用バイプレーン血管造影装置、デジタルマンモグラフィ、テレビ透視機械、一般撮影装置、ポータブル撮影装置などが刷新されており、精度の高い画像検査、治療を行う事ができようになっております。昨年同様に放射線科常勤医師は2人体制を維持し、CT、MRI、RIの読影はY’s Readingの中山先生に遠隔で応援していただくことで、全件読影を行っていきたいと考えています。

 

診療目標

地域の中核病院として各地域の先生方のニーズに対応できるようCT、MRI核医学などの画像診断検査を迅速かつ丁寧に行うよう心がけるとともに、放射線障害の発生を防止し、あわせて公共の安全を確保するために適切な放射線管理を行いながら、地域医療へ還元できるように研鑽を積んでおります。また、放射線治療は非常勤の治療専門医と共同で治療を行い、遠隔画像診断を活用することにより、治療専門医と緊密な対応に努めています。

 

特色と業務内容

16rad04画像診断センターには19名の診療放射線技師が所属し、放射線を取扱う専門家として一般撮影をはじめ、放射線治療、CT検査、MRI検査、RI検査、心・血管撮影検査、X線透視検査に従事し、患者様に対しても温もりのあるサービスを目指し「思いやり」の気持ちを大切にして日々の業務を行っております。また、地域医療を担うために知識・技術の向上に努め、できるだけ少ない被ばく線量で最適な画像情報の提供を心がけています。高度医療機器の共同利用を推進するために、多くの登録医の先生方と連携し、CT・MRI・RI検査等については患者様の希望に添った日程で検査を行っております。

 

放射線治療

放射線治療とは

放射線治療は副作用が過大に思われており、治療の選択肢に入っていても、患者様になかなか選択されづらい傾向があります。しかし治療装置やコンピューターの進歩に伴い、治療精度が向上し、治療成績の改善や副作用の減少が可能となってきています。また、放射線治療に関する情報が、比較的入手しやすい状況になってきており、患者様自身が放射線治療を積極的に選択されるようになりました。また、治療費に関しても、手術や抗癌剤治療に比べ低く、外来での治療も可能な場合もあり、全体的に安価で抑えられています。

放射線治療の適応について

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放射線治療は単独で根治を目指すものと、他の治療と併用して根治を目指すものがあります。

放射線治療単独で根治を目指せる疾患は、早期喉頭癌・子宮頸癌・前立腺癌等があります。早期喉頭癌は現在も放射線治療単独で90%程度の根治が望めます。子宮頸癌は放射線治療と手術療法で予後に大きな差はありませんが、日本では手術を施行する施設が多いようです。

他の治療と併用することにより、根治が望めるのは、頭頚部腫瘍(扁平上皮癌)・乳癌(乳房温存療法)等があります。一般的な消化器腫瘍(腺癌)は放射線抵抗性の場合が多く、適応とならない場合もあります。

根治が望めない場合に、腫瘍による症状(痛み・出血等)を緩和するような放射線治療の適応もあります。頻度的に一番多いのが、骨転移による痛みの緩和です。骨折をおこしていなければ、1日~2週間程度の放射線治療で70~80%の患者様に効果がみられます。この場合、放射線抵抗性の腫瘍であっても疼痛緩和は可能ですので、癌種に関係なく治療可能です。

放射線の副作用は、一般的に脱毛・白血球減少・吐き気・全身倦怠感・皮膚のケロイド状変化等が起きると思われています。しかし放射線の線質や照射部位によって全く副作用の生じないものもあります。照射部位に細胞分裂を認める場合に障害が起きることが多く、毛根(脱毛)・皮膚(皮膚炎)・粘膜(粘膜炎・下痢)・骨髄(白血球減少)等がそうです。

放射線の副作用は、治療後半に発生する急性期障害と治療数年後に発生する晩期障害があります。急性期障害は一時的で回復しますが、晩期障害は非可逆性の変化で回復が難しいことが多いようです。

放射線治療は手術・抗癌剤治療と並ぶがん治療を支える柱のひとつです。放射線治療の特性を活かし地域がん診療連携拠点病院としての役割を果たすべく皆様のお役に立てるように頑張っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

MRI画像
・診断専門
X線単純撮影、X線透視造影検査、CT、MRI、歯科(デンタル・パノラマ)、乳房撮影、骨密度測定、心・血管造影検査などの検査を行っております。

・核医学(RI)診断部門
センチネルリンパ節シンチ、骨シンチ、Caシンチ、心筋シンチ、脳血流シンチ、肺血流シンチ、TI腫瘍シンチ、アシアロシンチ、消化管出血シンチ、メッケル憩室シンチ、PET-CTなどの検査を行っております。

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放射線治療部門
喉頭や前立腺等への根治目的の照射はもちろん、乳房への温存術後照射、その他食道・膵臓・直腸等への術前術後照射も行っております。
また、骨転移の除痛、脊髄圧迫除去や脳転移の神経症状・頭蓋内圧亢進の除去、癌性疼痛の除去を目的の緩和照射も行っております。

・予防医療
検診部門にも検診マンモグラフィ認定技師などを派遣して、胸部・乳房撮影、X線透視造影(胃部)、骨密度測定などに従事し予防医療に取り組んでいます。

・救急医療
通常勤務時間帯以外も、常時1名体制で365日24時間対応の救急医療に対応しており、いつ何時でも撮影ができ体制をとっております。また1mm以下の撮影を行うことによって3D画像(立体画像)や、目的に応じた断面の再構成ができます。これらの画像を用いることにより、わかり易くより臨床的に価値ある画像を提示することが可能となりました。

 

画像検査予約について

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スタッフ

米永 和真(センター長)
[専  門]放射線診断学
[所属学会]日本医学放射線学会(放射線診断専門医)
日本IVR学会(IVR専門医)
脳神経血管内治療学会(脳神経血管内治療専門医)
加藤 勇樹(医員)
[専  門]放射線科一般
[所属学会]日本医学放射線学会
中川 雅貴(非常勤)
医学博士
[専  門]放射線診断学
[所属学会]日本医学放射線学会(放射線診断専門医)
日本核医学学会

 

画像診断部門

中山 善晴(非常勤)
医学博士
[専  門]放射線診断学 腹部画像診断学
[所属学会]日本医学放射線学会(放射線診断専門医)

 

放射線治療部門

斎藤 哲雄(非常勤)
[専  門]放射線治療全般 IMRT 定位放射線治療
[所属学会]日本医学放射線学会(放射線治療専門医)
日本放射線腫瘍学会
◆マンモグラフィ読影認定医
木村正美(院長)
下川恭弘(副院長、血管呼吸器外科部長、HCU救命救急センター長)
合志秀一(予防医療センター長)
◆認定看護師
がん放射線療法看護認定看護師:樋口和美
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