臨床研究に関する情報公開(オプトアウト)

当院では、通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で同意説明を行い、文書または口頭で同意取得をした後、研究を実施しています。

これらの臨床研究のうち患者さんへの侵襲や介入もなく、“診療情報等の情報のみを用いた研究”については、国が定めた指針に基づき、“対象となる患者さんから直接同意を得るかわりに”研究の目的を含めた研究の実施について、情報を公開することが必要とされております。

利用する情報は、住所・氏名など直接同定できる個人情報は公表しません。
ご自身・ご家族等が、過去の診療データや保管している試料を研究に使用して欲しくないと思われる場合や、研究に関するお問い合わせがある場合は、下記の「問い合わせ先」へご照会ください。

研究に不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。

承認時期担当科整理番号研究課題名 ・ 目的進捗終了時期
2025.07総合診療科2025-01研究名)人生の最終段階における医療・ケアに関する医師の理解と実践の現状登録中 
目的)ACP,POLST,DNARに関する医師の理解度とその取得および適用状況を調査し、病院の規模や特性、地域による差異を検討する
2025.07循環器内科2024-16研究名)包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)に対するLDLc・フィブリノーゲン吸着療法の治療効果と安全性に関する検討 登録終了
解析中
 
目的)CLTIに対するLDLc・フィブリノーゲン吸着療法の治療効果および安全性に関するエビデンスの創出
2025.06臨床検査部2025-03研究名)医療機関におけるHTLV-1 検査実績および検査陽性者数の実態把握調査登録終了
解析中
 
目的)全国調査により本邦のHTLV-1キャリア及びATL等のHTLV-1関連疾患の現在の実態を把握し、本感染症が国民健康に与えている影響を評価し、キャリア、患者に対する総合対策を提言実行する
2025.03整形外科2024-19研究名)全国調査による大腿骨近位部骨折患者の骨粗鬆症治療に関する研究登録終了
解析中
 
目的)受傷時、6ヶ月後、1年後の骨粗鬆症治療状況、再骨折の有無と生存状況ならびに生活場所と介護度の変化を調査し、2023年7月の時点での状況を明らかにし、さらに2020年7月に行った前回調査と比較検討する
2025.02整形外科2024-18研究名)日本骨・関節感染症学会「人工膝・股関節置換術および脊椎インストゥルメンテーション手術部位感染の全国調査(J-DOS)」登録中 
目的)我が国の下肢人工関節置換術後および脊椎インストゥルメンテーション術後の感染発生率とその要因を経年的に観察することにより、SSIに関する基礎的データを抽出するとともに、SSI発生率低下対策に活用する
2024.10消化器内科2024-01研究名)消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築登録中 
目的)本研究(事業)で集められたデータを分析することにより、各施設は自施設の特徴や課題をはっきりと理解した上で、改善にとりくむことが可能になる
2024.06治験センター2024-05研究名)がん患者に発症する心血管疾患・脳卒中の早期発見・早期介入に資する研究(厚労科研費)登録終了
解析中
 
目的)わが国のがん医療における心血管疾患および脳卒中の診療体制・人材育成の実態を把握し、それらの早期診断・早期介入に関する課題を見いだし、腫瘍循環器領域と腫瘍脳卒中領域の医療提供体制および人材育成への方策を提案する
2024.05循環器内科2024-03研究名)心臓血管疾患における心臓リハビリテーションの多施設前向きレジストリー研究(Kumamoto CARE registry)登録中 
目的)。心リハを十分に提供できる地域全体での医療システム構築が喫緊の課題である。心リハ適応患者にその治療機会を確実に提供するシステムを確立し、急性期、回復期、維持期の医療機関の機能分化・特化の促進とそれぞれの発展・連携強化を達成するために必要な現状のデータを構築する
2024.03看護部2023-13研究名)転院した大腿骨近位部骨折患者の二次性骨折予防対策の現状調査完了2025.03
目的)二次性骨折予防継続管理料を算定した患者の転院後の治療継続と予防管理料の算定の有無について調査し、現状の把握
2024.02治験センター2023-12研究名)多彩な自然災害時における循環器病発症・再発予防に資する注意喚起ツールの開発 ※令和5年度 厚生労働科学研究 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策事業(公募番号:23FA1901)完了2025.04
目的)発災時に受入れた全診療数も含めたデータより発災から1ヵ月後までの期間中の、救急搬送及び来院(車、徒歩 含)の傾向を導く必要がある
2024.01看護部
治験センター
2023-11研究名)北部九州における分散型臨床試験のための医療機関ネットワーク構築と倫理審査の効率化を目指した研究 ※AMED委託事業完了2024.03
目的)佐賀大学医学部附属病院が主幹施設となり北部九州における分散型臨床試験(DCT)のための医療機関ネットワーク構築と倫理審査の効率化を目指す事業において、DCTの運用体制を整備するための模擬治験を実施
2024.01看護部2023-10研究名)特定行為研修修了者の活動の実態と活用の推進に関する研究登録終了
解析中
 
目的)JCHOにおける特定行為研修修了者の活動実態と、活動に関連する要因、修了者を積極的に活用している施設の組織体制について質問紙及びインタビュー調査を行い、 JCHOにおいて研修修了者を活用し、良質かつ適切な医療を効率的に提供するための組織体制について課題を明らかにするとともに必要な方策を検討する。
2023.12循環器内科2023-08研究名)就労心疾患患者の良質な両立支援体制構築に向けた包括的研究―実態調査―完了2023.12
目的)事業所及び医療機関(心臓リハビリテーション実施施設)へのアンケート調査を行うことにより、それぞれの両立支援の取組状況や問題点などの実態を把握する
2023.06治験センター2023-03研究名)がん対策進捗管理のための患者体験調査完了2025.07
目的)全国のがん診療連携拠点病院等で初回治療を受けた患者から無作為抽出した代表サンプルに対して体験についての質問紙で調査を行う
2023.05予防医療センター2023-02研究名)加熱式たばこに関するアンケート調査完了2025.04
目的)喫煙者が適切なタイミングで禁煙治療を受けられる、あるいは禁煙のための情報を適宜得られるように、医療関係者の知識の差を減らすこと
2023.02呼吸器内科2022-11研究名)抗Trichosporon asahii抗体陽性症例の臨床背景についての検討完了2024.04
目的)抗T.asahii抗体陽性であった症例が、実際にどのような診断に至ったのか、夏型過敏性肺炎と診断された症例とそれ以外の間質性肺疾患症例の患者背景の違い、また陽性症例の居住環境について明らかにする
2023.01肝臓内科2022-10研究名)健康診断におけるFIB-4 indexを用いての肝線維化例の拾い上げの探索的研究登録中 
目的)FIB-4 index高値例について2次精検に勧奨、精査を行う体制の構築と、さらにその有効性を評価する
2023.01呼吸器内科2022-09研究名)局所進行非小細胞肺癌に対する化学放射線療法後のデュルバルマブ療法の有効性と安全性に関する多施設共同後ろ向き観察研究完了2025.01
目的)日常診療における切除不能局所進行非小細胞肺癌に対する化学放射線療法後のデュルバルマブ地固め療法の有効性と安全性を評価すること
2022.12看護部2022-08研究名)転移性乳がんと診断された成人患者の心理的適応を促進する看護介入プログラムの開発と評価完了2023.01
目的)本介入プログラムの評価を行うことにより、プログラムの内容及び方法の適切性、臨床摘用の可能性を検討する
2022.11総合診療科2022-07研究名)新興・再興感染症データバンク事業 ナショナル・リポジトリ【Repository of Data and Biospecimen of INfectious Disease(REBIND)】の構築登録中 
目的)と、国立感染症研究所が連携して立ち上げた、新型コロナウイルス感染症(以下、「 COVID 1 9 」と表記)に代表される 新興・再興感染症、感染症一般、疾病一般に対して、病態解明の研究や、予防法・診断法・治療法の開発等を進めるための基盤を構築する
2022.11栄養管理室2022-06研究名)外科予定手術患者に対するGLIM criteriaを用いた栄養評価の実際~術前の筋肉量は術後食事摂取量に影響するか~完了2023.05
目的)MUST、CONUT、PNIと2018年に発表された低栄養の診断基準GLIM criteriaを用いた栄養評価方法での周術期リスク評価因子として有用であるか検討する
2022.11看護部2022-03研究名)当院における遺伝性乳がんの現状と課題の考察完了2022.12
目的)BRCA遺伝学的検査の保険適応を受け、遺伝性乳がんに関する問診票を使用し、運用することで、当院における遺伝性乳がんの現状を知り、今後の課題について考察する
2022.05外科2022-01研究名)胃癌術後十二指腸断端縫合不全に関する多施設調査DELICATE study完了2022.12
目的)重篤化する十二指腸断端縫合不全に対して発症症例の特徴を明らかにし、発症後の治療詳細を調査・検討することにより今後の手術の安全性の向上や治療成績向上を目指す
2022.03治験センター2021-18研究名)生活習慣病予防と長寿の研究完了2022.05
目的)がんを始めとする生活習慣病予防のための全国共同疫学研究の追跡調査
2022.02臨床検査部2021-13研究名)血液培養採取に関わる多施設共同研究完了2022.05
目的)血液培養の採取数やコンタミネーションに関わる報告は単施設、もしくは少数の大病院・急性期医療機関のみに限られる。特に中小病院における採取法などの実態調査報告がない。今後の抗菌薬適正使用を推進するに当たって重要であると考える。
2021.12総合診療科2021-12研究名)インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動等に係る全国的動向調査                          完了2022.05
目的)医学的および社会的に問題となっている異常行動の実態調査
2021.10総合診療科2022-07研究名)COVIREG-JP …COVID-19に関するレジストリ研究のREBIND事業への移行→iCROWNへ再移行登録中 
目的)COVID-19の克服および新たな感染症に対して根拠ある対策を迅速にとるための臨床情報・検体等の迅速な収集、疾患の程度・感染力の評価など診療に資する情報把握および検査法・治療薬・ワクチン開発研究の基盤整備
2021.05呼吸器内科2021-04研究名)NCGLC抗PD-1/PD-L1抗体薬増悪後の観察研究完了2022.03
目的)抗PD-1/PD-L1抗体薬が投与された非小細胞肺癌患者の増悪後の治療戦略を後方視的に検証
2021.05循環器内科2021-02研究名)ST上昇型心筋梗塞(STEMI)治療におけるバルーン前拡張時間に関する観察研 究(Ryusei Study)登録終了
解析中
 
目的)ST 上昇型心筋梗塞(STEMI)症例に対する前拡張バルーンの拡張時間の違いに よる手技的成功率や短期的・長期的な臨床アウトカムへの影響等の評価
2021.04総合診療科2021-03研究名)熊本県下covid-19重症例観察研究完了2022
目的)治療実態の解明、ARDS病態との比較。人工呼吸管理状況(DNAR)など社会的問題化した課題の把握。
2020.04総合診療科2020-02研究名)COVID-19に関するレジストリ研究(COVID-19 Registry)完了
→2022-07へ移行
2022.11
目的)COVID-19症例の臨床経過、臨床像を明らかにすること
2020.04総合診療科2020-01研究名)ファビピラビル等の抗ウイルス薬が投与されたCOVID-19患者の背景因子と治療効果の検討(観察研究)完了2022
目的)COVID-19症例の患者背景、重症度と治療への反応性、治療の安全性を迅速に集計し逐次公表する
2020.04画像診断センター2019-14研究名)当院におけるサルコペニア診断(CT法)の検討 完了2023.05
目的)CT画像の大腰筋の断面積や体積、内臓脂肪・皮下脂肪等の測定値について、IN.BODY(体成分分析装置)の骨格筋量との相関を検討する 
2020.02循環器内科2017-16研究名)JROAD-DPCを使用した、劇症型心筋炎の疾患登録とその解析登録中 
目的)JROAD-DPCを使用し劇症型心筋炎の患者登録を行い、心筋炎患者の疫学や治療法について明らかにする。
2019.12整形外科2019-11研究名)日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究登録中 
目的)運動器疾患の手術に関する大規模データベースの構築
2019.09外科2019-05研究名)予定消化器外科手術における術前栄養状態が術後経過に及ぼす影響~GLIM criteriaを用いた栄養評価~完了2025.04
目的)新規低栄養診断基準であるGLIM criteriaを用いて、外科患者の術前栄養状態が術後経過に及ぼす影響を検討する
2019.04脳神経外科2019-01研究名)K-EARTH, 急性期脳梗塞における緊急血行再建術の成績及び予後に関する研究完了2020
目的)熊本県内の緊急血行再建術における患者数治療成績および予後を明らかにする
2018.10栄養管理室2018-14研究名)化学療法患者の筋肉量変化の調査完了2023.06
目的)化学療法中の筋肉量と無増悪生存期間(以下PFS)が強い相関関係にあると仮定する介入研究の前調査として、化学療法患者の筋肉量を身体測定や生体電気インピーダンス法(以下BIA法注釈2))による変化を調査
2018.09産婦人科2018-15研究名)本邦における婦人科悪性腫瘍合併妊娠の調査完了2019.09
目的)発生頻度、治療法・その予後調査により、妊娠・分娩・産褥の影響を明らかにする。また、新生児の予後についても検討する
2018.09循環器内科2018-09研究名)大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた 末梢血管内治療に関する多施設前向き研究(PrOsPective multiCenter registry OfdRug-coated ballooN for femoropopliteal disease; POPCORN)登録終了
経過観察
 
目的)薬剤溶出性バルーン(Drug-coated balloon: DCB)を用いた血管内治療(EVT: endovascular therapy)の実臨床における12ヶ月の治療成績とその関連因子を探索により詳細検討するため
2018.09循環器内科2018-06研究名)日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析※AMED補助金事業:平成29年度日本医療研究開発機構(AMED)委託研究、NCD登録症例の追跡調査完了2020.02
目的)登録データより心血管治療専門医・認定医を認定することにより、診断・技術向上と新しい治療法の開発を図り、広く社会に貢献するため
2018.06医療福祉連携室2018-04研究名)熊本県がん相談機能向上に関するアンケート調査完了2019.03
目的)一般市民の相談支援センター認知度が低く、がん罹患率が上昇しているにもかかわらず、信頼できるがん情報が普及できていない。H27年実施と同アンケートを実施し、認知度の変化と今後の支援を検討するため
2018.06脳神経外科2018-05研究名)熊本大学脳神経外科関連施設および協力施設における脳腫瘍疫学調査登録中 
目的)脳腫瘍疾患の分布、増減などの調査。 疾患等と考えられる原因等の因果関係について統計的手法を用いて推定するため
2018.04放射線科2018-02研究名)有痛性腫瘍病変への放射線治療における調査用紙を用いた有効性評価」のデータを用いた二次解析 ※承認済研究の二次解析登録終了
解析中
 
目的)様々な有痛性腫瘍への放射線治療効果の予測因子の検討のため、同意取得済の先行研究データを用いた二次解析を遡及的に行うため
2018.03循環器内科2017-14研究名)冠動脈疾患患者の積極的脂質低下療法における臨床効果および予後、安全性の検討完了2020.04
目的)ストロングスタチンとエゼチミブによる積極的脂質低下療法の抗動脈硬化作用、プラーク退縮率と予後との関連、安全性を明らかにすることで、今後の効果的かつ安全な心血管疾患治療法開発に有用と考えられる。
2018.01脳神経外科2017-11研究名)一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)2028年9月まで登録中 
目的)日本の脳神経外科医療の実態を可視化し、明らかとなった課題に対して実データに基づく改善策の検討や、施設、地域や全国単位での医療の水準を明らかにし、比較することなどが可能となる。
2017.12血液内科2017-08研究名)血液凝固異常全国調査(承認後~平成37年(2025年)度)登録中 
目的)日本における血液凝固異常症の全例を対象とし、病態を把握し、治療の向上と生活の質の向上に寄与するため(治療に関連する公的予算・治療環境の整備など)
2017.12循環器内科2017-06研究名)循環器疾患診療実態調査(JROAD)レセプトおよびDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究登録中 
目的)急性心筋梗塞・重症心不全の救急診に関する大規模データベースを構築し、救急搬送時間の予後への影響、プロセス及びアウトカム指標による医療の質の評価、医療費への影響を定量的に評価する
2016循環器内科2008-17②研究名)本邦における心血管インターベンションの実態調査(J-EVT/SHD)登録中 
目的)本邦におけるEVTの全容を正確に把握し、データ収集、解析を行い、学問的な進展を図ることができる。また、心血管インターベンションにおける今後の課題を明らかにし、その課題を解決するための方法を検討していくことで、さらに心血管インターベンションが安全に行える治療として確立できる。※NCD(National Clinical Database)システムを活用し登録
2013循環器内科2008-17①研究名)本邦における心血管インターベンションの実態調査(J-PCI)登録中 
目的)本邦におけるPCIの全容を正確に把握し、データ収集、解析を行い、学問的な進展を図ることができる。また、PCIにおける今後の課題を明らかにし、その課題を解決するための方法を検討していくことで、さらにPCIが安全に行える治療として確立することができる
※NCD(National Clinical Database)システムを活用し登録
2008循環器内科2008-16研究名)熊本県内における心筋梗塞発生及び予後に関する研究(KACE study)登録中 
目的)県内の心筋梗塞発生状況とその後の経過を明らかにし、今後の熊本県民のための循環器診療に役立てるため
2008循環器内科2008-14研究名)運動療法が腎機能に与える影響についての検討 RETREAT-CKD完了2014.03
目的)当院の心臓リハビリ外来にてAT値に基づいた3ヶ月間の運動処方(1回/週)を行い、腎機能に与える影響について検討・評価。
2006循環器内科2006年研究名)熊本大学循環器内科関連施設による経皮的冠動脈インターベンション治療患者のレジストリー(Kumamoto Intervention Conference Study: KICS)完了2018.08
目的)PCI の共同データベースを構築し、共同にて手術のリスクの分析や併用薬物療法等の有用性を解析しPCI の質の向上を計り、もって国民によりよい医療を提供するため
(2025年7月28日 更新)

【担当窓口】
治験センター CRC 岩崎ユリ
電話:0966-22-2191 (内線:636)