臨床研究に関する情報公開(オプトアウト)

当院では、通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で同意説明を行い、文書または口頭で同意取得をした後、研究を実施しています。

これらの臨床研究のうち患者さんへの侵襲や介入もなく、“診療情報等の情報のみを用いた研究”については、国が定めた指針に基づき、“対象となる患者さんから直接同意を得るかわりに”研究の目的を含めた研究の実施について、情報を公開することが必要とされております。

利用する情報は、住所・氏名など直接同定できる個人情報は公表しません。
ご自身・ご家族等が、過去の診療データや保管している試料を研究に使用して欲しくないと思われる場合や、研究に関するお問い合わせがある場合は、下記の「問い合わせ先」へご照会ください。

研究に不参加を申し出られた場合でも、何ら不利益を受けることはありません。

承認時期 担当科 研究課題名 ・ 目的 進捗

2022/2

総合診療科

研究名)血液培養採取に関わる多施設共同研究
目的)血液培養の採取数やコンタミネーションに関わる報告は単施設、もしくは少数の大病院・急性期医療機関のみに限られる。特に中小病院における採取法などの実態調査報告がない。今後の抗菌薬適正使用を推進するに当たって重要であると考える。

実施中

2021/12

総合診療科

研究名)インフルエンザ様疾患罹患時の異常行動等に係る全国的な動向調査研究
目的)医学的および社会的に問題となっている異常行動の実態調査

実施中

2021/10

総合診療科

研究名)COVIREG-JP …COVID-19に関するレジストリ研究のREBIND事業への移行
目的)COVID-19の克服および新たな感染症に対して根拠ある対策を迅速にとるための臨床情報・検体等の迅速な収集、疾患の程度・感染力の評価など診療に資する情報把握および検査法・治療薬・ワクチン開発研究の基盤整備

実施中

2021/05

呼吸器内科

研究名)NCGLC抗PD-1/PD-L1抗体薬増悪後の観察研究
目的)抗PD-1/PD-L1抗体薬が投与された非小細胞肺癌患者の増悪後の治療戦略を後方視的に検証

実施中

2021/05

循環器内科

研究名)ST上昇型心筋梗塞(STEMI)治療におけるバルーン前拡張時間に関する観察研究(Ryusei Study)
目的)ST 上昇型心筋梗塞(STEMI)症例に対する前拡張バルーンの拡張時間の違いに よる手技的成功率や短期的・長期的な臨床アウトカムへの影響等の評価

実施中

2021/04

総合診療科

研究名)熊本県下covid-19重症例観察研究
目的)治療実態の解明、ARDS病態との比較。人工呼吸管理状況(DNAR)など社会的問題化した課題の把握。

報告済

2020/04

画像診断センター

研究名)当院におけるサルコペニア診断(CT法)の検討
目的)CT画像の大腰筋の断面積や体積、内臓脂肪・皮下脂肪等の測定値について、IN.BODY(体成分分析装置)の骨格筋量との相関を検討する

実施中

2020/04

総合診療科

研究名)ファビピラビル等の抗ウイルス薬が投与されたCOVID-19患者の背景因子と治療効果の検討(観察研究)
目的)COVID-19症例の患者背景、重症度と治療への反応性、治療の安全性を迅速に集計し逐次公表する

報告済

2020/04

総合診療科

研究名)COVID-19に関するレジストリ研究(COVID-19 Registry)
目的)COVID-19症例の臨床経過、臨床像を明らかにすること

2021/10→新体制へ移行

2020/02

循環器内科

研究名)JROAD-DPCを使用した、劇症型心筋炎の疾患登録とその解析
目的)JROAD-DPCを使用し劇症型心筋炎の患者登録を行い、心筋炎患者の疫学や治療法について明らかにする。

実施中

2020/01

脳神経外科

研究名)レセプト等情報を用いた脳卒中、脳神経外科医療疫学調査
目的)全国大規模データ構築、医療施設の負荷を抑えた方法で脳卒中、脳神経外科医療に関する症例データベース構築

実施中

2019/12

整形外科

研究名)日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究
目的)運動器疾患の手術に関する大規模データベースの構築

実施中

2019/09

外科

研究名)予定消化器外科手術における術前栄養状態が術後経過に及ぼす影響~GLIM criteriaを用いた栄養評価~
目的)新規低栄養診断基準であるGLIM criteriaを用いて、外科患者の術前栄養状態が術後経過に及ぼす影響を検討する

実施中

2018/09

産婦人科

研究名)本邦における婦人科悪性腫瘍合併妊娠の調査
目的)発生頻度、治療法・その予後調査により、妊娠・分娩・産褥の影響を明らかにする。また、新生児の予後についても検討する

2019/9終了

2018/09

循環器内科

研究名)大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対する薬剤溶出性バルーンを用いた 末梢血管内治療に関する多施設前向き研究(PrOsPective multiCenter registry OfdRug-coated ballooN for femoropopliteal disease; POPCORN)
目的)薬剤溶出性バルーン(Drug-coated balloon: DCB)を用いた血管内治療(EVT: endovascular therapy)の実臨床における12ヶ月の治療成績とその関連因子を探索により詳細検討するため

実施中

2020/2登録終了

2018/09

循環器内科

研究名)日本心血管インターベンション治療学会内登録データを用いた統合的解析※AMED補助金事業:平成29年度日本医療研究開発機構(AMED)委託研究、NCD登録症例の追跡調査
目的)登録データより心血管治療専門医・認定医を認定することにより、診断・技術向上と新しい治療法の開発を図り、広く社会に貢献するため

実施中

2018/06

医療福祉連携室

研究名)熊本県がん相談機能向上に関するアンケート調査
目的)一般市民の相談支援センター認知度が低く、がん罹患率が上昇しているにもかかわらず、信頼できるがん情報が普及できていない。H27年実施と同アンケートを実施し、認知度の変化と今後の支援を検討するため

2019/3終了

2018/06

脳神経外科

研究名)熊本大学脳神経外科関連施設および協力施設における脳腫瘍疫学調査
目的)脳腫瘍疾患の分布、増減などの調査。 疾患等と考えられる原因等の因果関係について統計的手法を用いて推定するため

実施中

2018/04

放射線科

研究名)有痛性腫瘍病変への放射線治療における調査用紙を用いた有効性評価」のデータを用いた二次解析 ※承認済研究の二次解析
目的)様々な有痛性腫瘍への放射線治療効果の予測因子の検討のため、同意取得済の先行研究データを用いた二次解析を遡及的に行うため

実施中

2018/03

循環器内科

研究名)冠動脈疾患患者の積極的脂質低下療法における臨床効果および予後、安全性の検討
目的ストロングスタチンとエゼチミブによる積極的脂質低下療法の抗動脈硬化作用、プラーク退縮率と予後との関連、安全性を明らかにするが今後の効果的かつ安全な心血管疾患治療法開発に有用と考えられるため

2019/4終了

2018/01

脳神経外科

研究名)一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)2023年9月まで
目的)日本の脳神経外科医療の実態を可視化し、明らかとなった課題に対して実データに基づく改善策の検討や、施設、地域や全国単位での医療の水準を明らかにし、比較することなどが可能となる。

実施中

2017/12

血液内科

研究名)血液凝固異常全国調査(承認後~平成37年(2025年)度)
目的)日本における血液凝固異常症の全例を対象とし、病態を把握し、治療の向上と生活の質の向上に寄与するため(治療に関連する公的予算・治療環境の整備など)

実施中

2017/12

循環器内科

研究名)循環器疾患診療実態調査(JROAD)レセプトおよびDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究
目的急性心筋梗塞・重症心不全の救急診に関する大規模データベースを構築し、救急搬送時間の予後への影響、プロセス及びアウトカム指標による医療の質の評価、医療費への影響を定量的に評価する

実施中

2016年

循環器内科

研究名)本邦における心血管インターベンションの実態調査(J-EVT/SHD)
目的本邦における心血管インターベンションの全容を正確に把握し、データ収集、解析を行い、学問的な進展を図ることができる。
また、心血管インターベンションにおける今後の課題を明らかにし、その課題を解決するための方法を検討していくことで、さらに心血管インターベンションが安全に行える治療として確立できる。

実施中

2013年

循環器内科

研究名)本邦における心血管インターベンションの実態調査(J-PCI)
目的本邦におけるPCIの全容を正確に把握し、データ収集、解析を行い、学問的な進展を図ることができる。また、PCIにおける今後の課題を明らかにし、その課題を解決するための方法を検討していくことで、さらにPCIが安全に行える治療として確立することができる

※NCD(National Clinical Database)システムにて登録

実施中

2008年

循環器内科

研究名)熊本県内における心筋梗塞発生及び予後に関する研究(KACE study)
目的)県内の心筋梗塞発生状況とその後の経過を明らかにし、今後の熊本県民のための循環器診療に役立てるため

実施中

2006年

循環器内科

研究名)熊本大学循環器内科関連施設による経皮的冠動脈インターベンション治療患者のレジストリー(Kumamoto Intervention Conference Study: KICS)
目的)PCI の共同データベースを構築し、共同にて手術のリスクの分析や併用薬物療法等の有用性を解析しPCI の質の向上を計り、もって国民によりよい医療を提供するため
2018/8

終了

(2022年3月1日 更新)

【担当窓口】
治験センター CRC 岩崎ユリ
電話:0966-22-2191 (内線:636)