診療看護師（Nurse practitioner: NP）は、5年以上の看護師経験を経たのち大学院修士課程での医学教育を修了し、日本ＮＰ教育大学院協議会が実施するNP資格認定試験に合格した看護師です。医師や多職種と連携・協働し、倫理的かつ科学的根拠に基づき一定レベルの診療を行うことを目的としています。集中ケア認定看護師として活動する中で、よりタイムリーに患者様へ対応できる診療看護師を目指しました。地域における医師確保が困難ななか、患者様の重症化の回避のためにも看護師の役割がより大きくなり、NPの活動が患者様だけでなく看護師への不安軽減になるのではないかと考えます。NPは大変やりがいのある職種であり、日々充実して活動しています。ＮＰにご興味のある方をお待ちしています！！

看護師や他職種スタッフと協力し感染対策が実践できるように活動していきます。

真剣に向き合ってくれる先輩と素直でやる気の有る後輩に囲まれて、やりがいのある仕事を続けています。

画像診断センター・放射線治療室に所属しています。
看護師だけでなく、医師や診療放射線技師とのチーム医療は、とてもやりがいがあります。

認知症のあるひとが、安心して治療を受けられるよう、今後もサポートしていきたいと思います。

皮膚・排泄ケア認定看護師として褥瘡などの創傷、ストーマ、失禁に関する患者さんの看護にスタッフみんなで取り組んでいます。

手術に関わる患者様、ご家族、医療者の支援、そして「温かい看護」を行います。

当院は県境に位置し周辺の救急医療の中核を担っています。
一緒に救急医療・救急看護の質向上に貢献しませんか？

乳がん患者さんの治療経過に合わせた、継続したケアを目指してます。生活の困った！に対応できるよう活動しています。患者さんに頼れる存在として、対話しながら寄り添っていきたいと思います。

糖尿病は一生をかけて療養行動を継続しなければいけません。
そのため、糖尿病看護認定看護師として、患者さんの生活スタイルを考慮した指導・教育を行い、苦痛なく治療が継続できるように努めています。

脳卒中は麻痺や嚥下障害、高次脳機能障害など、さまざまな障害を引き起こすため、発症早期からの看護が重要です。重篤化回避、急性期合併症予防、そして早期離床、生活再構築など、多職種と連携し質の高い看護を実践していきます。

緩和ケアは緩和ケア病棟だけでなく、外来や一般病棟の患者さんやご家族も対象にケアを行わせていただいています。患者さん、ご家族ともに身体的な苦痛や精神的な苦痛が軽減し安楽な生活が送れるようにお手伝いしていきます。